東京事変 PE'Z SOIL&"PIMP"SESSIONS EGO-WRAPPIN' FAN SITE
戯音XTC

PE'Z
PROFILE
1999年に大山渉が大学時代の仲間を半ば無理矢理に電話で勧誘(笑)して結成。バンド名はトランペットの「PE」とNYにあるライブハウス「FEZ」を組み合わせたもの。
2000年から渋谷を中心としたストリートライブを定期的に行い人気を博し、翌年ミニアルバム「pe’z」でインディーズデヴュー。クールかつ暖かみのある楽曲と洗練されたバンドの演奏能力の高さは口コミで広がってゆき、2002年には東芝EMIより「Akatsuki」で念願のメジャーデヴュー。その後発売されたファーストアルバム「九月の空」は全ての曲がシングル化出来る程のクオリティであり、インストバンドとしての評価と人気を不動のものにする。現在でもこの「九月の空」はファン内で一番人気があるアルバムである。
2003年、シングル「大地讃頌」が発売されるが、作曲者の佐藤眞氏から編曲権及び同一性保持権を侵害されたとして訴えられる事態が起こる。要は「何だよ、そのアレンジは。全然原曲と違うじゃねーかよ。勝手に人の曲を作り変えてんじゃねーぞこの野郎」って事なのだが、当然EMIは「正当な手続きを踏んでおり、法的には何ら問題はない」という主張をする。だがPE'Zの主張により今後一切ライヴでこの曲を演奏をしない事と、既に発売された音源の出荷停止をする事をEMIは決定した。尚、この一件についてPE'Zは翌2004年の野音でのライヴにて、ささやかなで粋な反抗を行う(詳しくはLIVE NOTEを参照)。
2005年3月発売のミニアルバム「つくしんぼ」より、所属レコード会社を東芝EMIからオランダのレコード会社ロードランナーに移籍する。これはPE'Zが海外デヴューも視野に入れた為の移籍であった。
基本的にリーダーの大山はライブは沢山数をこなしてなんぼという考えを持っており、年2回の全国ツアーを含め様々なイベントやフェス等にも積極的に出演するので年間のライブ数は非常に多い。特に2005年の春の全国ツアー「テノナルホウヘ」では、渋谷クアトロを一週間借り切って7日間連続ライブを開催するという前代未聞の試みが行われた。ある意味無某とも言える試みであったが、大山曰く根性で乗り切ったとの事(7日目に参戦した人の話によると相当辛そうに見えたとの事)。同年九月にはNHKホールでのライブ「節」開催し、翌10月には欧州に渡りライブを行った。
現在は同じ事務所に属している孤高のシンガーソングライターsuzumokuとpe'zmokuという新しい試みに挑戦中。

バンドの曲は基本的にリーダーの大山と鍵盤のヒイズミの二人が分担して書く。傾向としては大山の曲は比較的JAZZ系、ヒイズミの曲はPOP系という印象がある。このバンドはリーダーである大山の構想の元に結成された上、ドラムの航氏を除くメンバーが大山より年下で、尚かつ大山が番長又はジャイアン的キャラである為(笑)バンド内で大山は絶対的存在として君臨している。これほどバンド内での上下関係がはっきりしているバンドも珍しいが、他のメンバーはその事に不満は持っておらず、寧ろ大山は慕われているようだ。これは大山の人望の厚さや、お互いを信頼しあっているからこそ成り立つ関係だろうと思われる。尚、ジャズバンドと巷ではクレジットされる事が多いが、楽曲自体はJAZZ的な要素を含むものの親しみやすいPOPな曲が多い。

メンバー
Ohyama "B.M.W" Wataru<トランペット>
1975年生まれ、神奈川県茅ケ崎市出身。バンドの創設者であり絶対的リーダー。名前のBMWとは車の事ではなく、本名の大山渉を英語で表記したBig Mountain Wataruの頭文字を取ったもの。因みに本人は車には特に興味はなく、運転免許も持っていない。幼少の頃よりスポーツ少年であったが、高校で柔道部に入部した事がきっかけで本格的に体を鍛え始める。更にプロレスを始めとする格闘技ヲタクという事もあり、現在ではどっからどう見ても音楽家というより格闘家にしか見えない(笑)。もしミュージシャン格闘技大会なるものが存在したならば、彼は間違いなく優勝候補筆頭だと思われる(爆)。だがそんな強面な外見である大山ではあるが、書く曲は以外にも繊細な曲が多い。またそのジャイアン的ドSなキャラは一件傲慢にも見えるが、実は人一倍周囲を思いやる心優しき男である。同じ茅ヶ崎出身である桑田圭祐や小川直也を尊敬しており、他にも佐々木健介、武藤敬司を始めとする格闘家の大ファン。自身のブログにほぼ毎回のように嫁の事を書く程愛妻家でもある。

ヒイズミマサユ機<キーボード&ピアノ>
1978年生まれ、兵庫県出身。リーダーの大山とは高校生の頃から共にバンド活動をしていた。恰も体の一部であるような強いタッチの腕前は然る事ながら、彼の最大の特徴は観る物を虜にする強烈なライブパフォーマンスにある。演奏中に飛び跳ねる、スダンドに足を掛ける、踊る、叫ぶ等々…形容し難いその人間離れした動きは、一度見たら忘れられない強烈なインパクトを残す。元々彼は真面目で控えめな性格で演奏も大人しいものだったが、PE'Zがストリートライブを演るにあたって、只普通に弾いているだけでは中々人々が立ち止まってくれないという事から、この演奏法が編み出されたようだ。更に演奏だけでなくそのキャラクターも不可思議なもので(笑)何所で買ったんだよと言いたくなるような変な眼鏡、サングラスを多数所有し、MC等では意味不明な言動をしたりする。バンド内では一番人気があり、特にヒイヲタ、ヒイズミ信者と呼ばれる女性からの人気は絶大である。尚、同じ事務所で同じ鍵盤弾きでもあるH ZETT Mと仲が良いらしい。

Kadota "JAW" Kousuke<サックス>
1976年生まれ、愛媛県出身のフランス料理屋の息子。ヒイズミ同様に大山とはPE'Z結成前から共にバンド活動をしていた。名前のJAWとはアゴという意味で、その名の通り門田がしゃくれである為に大山が名付けた。基本的にテナー使いだが、曲によってはアルトやソプラノを使う場合もあり、どれにおいても丁寧な演奏には定評がある。バンド内ではベースのニレハラと共に弄られキャラであり、普段からよく大山からアゴ男だの下手クソだのロボットだのと散々な言われようであるが、本人はもう馴れてしまったのか、あるいは只のドMなのか、とても嬉しそうにしている。趣味はコーヒー作りと自転車で、絵を書くのが得意。ライブでのメンバー紹介の時に必ずと言っていい程自身が考案した決めポーズを披露するが、大抵は大山に突っ込まれヘロヘロなまま曲に入るというお約束の流れがある。因みにXのTOSHIとは別人です。

Nirehara Masahiro<ウッドベース>
1978年生まれ、雪国新潟出身。某早稲田大学在学中に大山と出会いPE'Zに加入。学生時代はガリ勉タイプの地味な男であったが、PE'Z加入後は少しづつあか抜けていき、現在ではPE'Zナンバーワンの男前との評判も高い。彼は非常に勤勉で努力家で練習量はバンド内で一番多いとも言われ、派手さはないもののミスのない堅実な演奏が彼の持ち味である。またJAWと同様に大山に糞ベースだの下手クソだの散々な言われようであるが、JAWとは違って怒り狂って大声で怒鳴る。そして一度点火するともう止まらなくなって、暴走を始めるというのがお決まりのパターン。最近は大山に何か言われなくても急に大声で叫ぶ事が多い。噂では彼がベースを始めたのは自分の声が低音ヴォイスだかららしい。嘘です。

航<ドラム>
1971年、東京都出身。バンド内で最年長であり、リーダー大山がさん付けする唯一のメンバーで裏番的存在。常にサングラスをかけているという点ではタモリか航さんかという程。演奏に対する考え方はストイックで、派手なパワープレイは一切なく非常にシンプルに淡々とした職人的プレイを信条とする。一件強面ではあるがサングラスを外すととても優しい目をしており、キャラもその外見とは対照的に温厚で声も外見とは異なる甲高い声である為に、若干ではあるが安田大サーカスのクロちゃんとキャラが被っている。その故か、MCの時に普通に喋っただけで笑いが取れる貴重なキャラの持ち主。また大山と共にバンド内では肉チームと呼ばれている。

ライブ
基本的にはライブハウスでのスタンディング形式が多いが、最近は人気の上昇もありホールで演る事が多くなってきた。ノリ的には盛り上がるべきところは盛り上がり、じっくり聴くべき時にはじっくり聴くという非常にオーソドックスなノリ。一部の曲でモッシュは非常に激しくなるものの基本的に曲に合わせてのタテノリが殆どで、悪ノリをする奴が殆ど居ない為に不快感はない。またファンの間では周知の事実だが、ヒイズミ側とJAW側では客の密集度が違う。

チケット
一昔前迄は一般や先行でも頑張れば入手出来たが、現在は公式ファンクラブ「鬼かこひの会」経由でないと難しくなってきている。只、それはライブハウスの場合で、ホール公演や地方公演ならば一般でも十分GET可能。

客層
年齢層は10代後半から30代前半が殆どだが、特にここ2、3年の傾向として女性ファンの増加が顕著である。初期の頃の男女比率は6:4位でやや女性が多い程度だったらしいが、現在は7割以上を女性ファンが占める事も多い。客層は比較的真面目そうな普通っぽい人が多い。初期からのファンの話によると、2004年辺りからファン層がガラッと変わったらしい。